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今回の取材先は、BSN新潟放送 1952年に設立した新潟の民間放送局。テレビ放送とラジオ放送を行っている。今回は、ラジオ放送を支えるスタッフに一日密着させてもらいました。 JR新潟駅構内の「メディアステーションbanana(バナナ)」にサテライトスタジオがある。 今回密着させてもらったお二人
広野渉さん(34歳)テレビの営業として入社。その後テレビ番組のディレクターを7年務め、現在は敏腕ラジオディレクターとして活躍。
後藤亜弥さん(24歳)入社2年目にして担当番組を持つ。アポ取りから編集まで何でもこなす若手ラジオディレクター。
取材に応じてくれたのは、BSNラジオを支える二人のディレクターさんです。ラジオ番組のディレクターと聞くと「じゃ、本番行こうか。キューッ!」って言ってる格好いいイメージですが…。
「いえいえ、デスクワークの方が断然、重要ですよ。朝からアポ取りや台本制作、あとは打ち合わせだね。1日の過ごす場所のほとんどがこのデスクといっても過言ではありません」だそうです。特に打ち合わせが重要だと教えてくれました。どのような番組構成の中で、アポイントを取った誰がいつ話し、どのような展開で次につなぎ、またCMをどのタイミングで入れるかなど、アイディアを出し合いながらズバズバ決めていました。
先ほどの打ち合せでびっしりとメモが書き込まれた台本をもとに番組が作られます。今日は、スタジオ生放送の現場を見学させていただきました。「外からの電話中継を織り交ぜながらの収録だからハプニングがあることも。毎日、とても緊張感があるね」とディレクターさんが教えてくれました。だから、打ち合わせを重要視するんですね。
生番組の放送後、
すぐに翌日の放送の準備 登録室という場所では、ホストコンピュータのデータバンクに入力されているデータに合わせて、番組やCMを入れていきます。 「CMは、提供スポンサーから放送料を頂いているので間違いは許されないからね」。なるほど〜。 ラジオの番組制作を体験しました!
![]() キャンパスボーイグランプリ
秋山勇貴さん(新潟産業大学1年)前号の23で、キャンパスボーイに選ばれて、今回 レポートをすることになりました。まだ大学1年生なので、将来の仕事については、具体的なイメージは持ってないんですよ。 感動の模擬番組づくり
まずは最初にラジオスタジオで、大まかに番組制作の流れを教えてもらいました。「ここで実際にラジオ番組が作られて、僕らが聞いているんだな」と思うと本当に緊張しました。そして、急きょ、模擬番組を作ってみることになったんです。オープニング曲は小池徹平(笑)。スタジオに入らせてもらい僕らも出演することに。ヘッドホンを通して自分たちの声を聴きながら話すのは、なんだか不思議な体験で面白かったですね。スタジオの中から見える向こうの部屋では、ディレクターさんが音楽を入れたり、僕らの声の音量を調節したり、と忙しそう。僕らへの指示もヘッドホンから聞こえてきます。ディレクターさんって格好いいだけではなく、大変そうです。ひと通り収録が終わると、次に編集機器で細かく調節していきます。音をフェードインしたりフェードアウトしたりしてつなげて。あと、びっくりしたのは、しゃべってる内容も簡単に一部をカットしてつなげたりできること。液晶のモニタ−を見ながら、ポンポンって。最後に出来上がった番組を聴きました。すごく感動です!! 何より忙しい中、模擬番組を作ってくれたディレクターの広野さんに感謝ですね。こういうエンターテインメントがラジオやテレビには必要なんでしょうね。 「メディアは常に公平な立場」、 この言葉にプロ意識を見ました。
![]() キャンパスガールグランプリ
斎藤 藍さん(新潟産業大学4年)前号の23で、キャンパスガールに選ばれて今回の取材体験をさせてもらいました。来年就職を控えているので「仕事への姿勢」を見せてもらい感動しました。 プロ意識に感動です。
今日はラジオ番組の台本を初めて読ませてもらいました。読んでるだけで、番組がどう進むのかシンプルで分かりやすく書いてあるんですよ。この台本を作るのにも、アポイントメント取り、打ち合わせに多くの時間を使うんだそうです。台本って簡単には書けないんですね。番組でかける音楽を選びにレコード室へ行くと、とにかくすごい量のCDにびっくりしました。古いレコードも保管されているそうです。私は、今日、生まれて初めてレコードに触わったんです。出来上がった台本と選んだCDを持って、ラジオの収録が始まります。編集もここで行われます。今日は、ラジオ局の色々な部屋を見せてもらいました。公開スタジオや編集室、あとマスターと呼ばれる基地みたいな部屋にも潜入しました。どの部屋でも、その社員の皆さんが真剣に仕事に打ち込んでいて、こちらにも緊張感がヒシヒシと伝わってくるくらいです。それは、メディアに携わっているというプロ意識からなんですね。「僕らは、編集次第で、出演者の意見や番組内容をどうにでもできる分、公平な立場で偏りがないように気を配ることが大切なんだよ」というディレクターの広野さんの言葉がとても響きました。そんな大きな責任感を持ちながら、面白い番組を作ろうと仕事する皆さんって格好いい、すごい、って思いましたね。
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